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2期生躍進の背景【県立相模原中等教育学校 学校取材】

国公立現役合格61名!相模原中等2期生の躍進

「1期生の姿を見てきた2期生も、 自信を持って受験に臨んでいくことと思います。底上げができている学年なので私たちも期待しています」 昨年4月の取材で、鈴木教頭先生はそう話されていました。その通り、1期生を上回る実績を上げた相模原中等2期生の様子をお聞きしに、3月29日に訪問しました。

東大現役6名合格︕2期生の躍進

 相模原中等開校から3年間指導 にあたられ、昨年校長として異動されてきた坂本校長先生は「2期生の特に男子は大人しいといわれてきましたが、こつこつ努力を重ねることのできる子たちでした。そして例えば東大に届く力を持っていても、医者になるため国立大学医学部を選択した子がいるなど、将来を考え大学・ 学部を選択していました。1期生に負けじと、2期生同士切磋琢磨した成果です」。国公立大の合格者数 は防衛大等含め昨年の55名を上回る61名が合格しました。卒業生154名に対する国公立現役合格率は39.6%と、県下トップクラスの合格率を今年も上げました。
 鈴木教頭先生は「1期生の合格 状況を見てきた2期生は、強気でしたね。中には私のところにひとしきり泣きに来て、また勉強に向かう子もいました。国公立後期日程で10名以上が合格するなど、2期生は最後まであきらめませんでしたね」
 先生方も2期生の頑張りに応えるべく、精力的に講習や補習に取り組まれたそうです。鈴木教頭先生は「去年と特に何かを変えたわけではありませんが、決定的に違うのは、先生方に1期生を合格に導いた経験があったことです。それは大きかったと思います」。2期生のセンター試 験得点は1期生を上回る結果だったそうです。

英語力の高さが高実績の背景に

 2期生は、女子も含め理系志望が多く、数Ⅲを履修していた生徒は過半数を超えていたそうです。一方、文系・理系ともに重要なのが英語。「英語は強いです」と坂本校長先生。その高い英語力について坂本校長先生は次のように話されました。
 「前期課程では『キクタン』『キクジュク』を活用しペアワークも取り入れ、『聞いて覚えて話す』を徹底しています。すると文の構造が頭に入り、誤った文に対して『違和感』を感じるようになります。そうやってインプットとアウトプットを繰り返すうちに、生徒自身が文法にも自発的に取り組むようになります」
 また鈴木教頭先生は「長文読解スピードは、私よりはるかにみんな速いですね。『えっ!?もう読み終わったの!?』というぐらいです(笑)」
 GTECスコアも英検2級に相当するスコアをほぼ全員がクリアしていたそうです。6カ年教育のメリットを最大限生かした英語指導は、「相模原メソッド」としてこれからも成果を上げ続けていくことでしょう。そして坂本校長先生は「英語に限らず、本校では全教科で『話すこと、伝えること』を重視しています。それは次世代のリーダーに必要な素養の一つ『表現コミュニケーション力』の育成にとどまらず、受験においても学力の土台形成に役立っています」

3期生にも期待

 来年入試を迎える3期生の様子をお聞きしました。坂本校長先生は「先輩同様に努力を重ねています。彼らの代から英語・数学では『週末課題』を始めています。1期生・2期生同様に理系志望も多く、医学部志望も多いですね」。昨年6月の取材で拝見した「週末課題」プリントでは、大学入試の過去問題が扱われていました。そして鈴木教頭先生は「たまたまかも知れませんが、3期生は医学部志望が多いですね。体験をさせてくれるところは少ないので間を取り持ってあげたりもしましたが、そうやって自分の進みたい道を見つけ、頑張っています」
 県立中等教育2校は神奈川を代表する公立校として、来年も大きな成果を上げることが期待されます。

2016年3月29日取材

2015年度県立校大学現役合格状況(対卒業生)

県立相模原中等教育 校長 坂本 和彦先生

 生徒たちは6年間のスパンの中で成長していきます。それをサポートするのが本校の使命です。いろんなことにチャレンジできる学校ですし、いろんなことにチャレンジできる生徒に入学してきてほしいと考えます。
 例えば保護者の方が「我が子を医者にさせたい」とお考えなら、本校は不向きです。自分の道は、6年間のチャレンジの中で自ら見つける。そうやって生徒一人ひとりが主体的に将来を考えた一つの選択が大学進学だからです。本校はただ進学実績を追求する学校では決してありません。
 保護者の方には、お子様がチャレンジする姿、あきらめない姿を温かく見守っていただきたいと願っています。

2015年度県立校大学現役合格状況(対卒業生)

県立相模原中等教育 前教頭 鈴木 宏先生

 「限界を知らない者は頑張れない」。
子どもたちにはそう話してきました。部活でも学校行事でも勉強でも、自分がどこまで頑張れるか。限界まで頑張ってみる、そういう気持ちを持った子に入学してきてほしいですね。
 勉強は大変だと思います。負荷もかけますし、宿題もたくさん出ます。しかし本校を実際に見ていただければ、分かります。子どもたち同士がお互いを高め合おうという空気に包まれた学校です。卒業生が口々に言うことは「まわりが良い影響を与えてくれた」。それを味わってほしいし、ぜひ自分が良い影響を与える人になってほしいと願います。人間としてリーダーとして育っていけるのが本校です。

[補]鈴木教頭先生は2016年4月1日付で県立平塚湘風高校の教頭として異動されました。相模原中等教育でのご指導に、この場を借りて御礼申し上げます

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