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公立中高一貫校FAQ【公立中高一貫校Q&A】

質問項目をクリックすると回答が表示されます。

選考方法に違いはありますか?

県立2校、横浜市立南高校附属中、横浜市立YSFH附属中、川崎市立それぞれに異なります。

調査書は共通しているもののその選考比率は異なり、適性検査の内容も各校で異なります(※県立2校は共通)。また調査書・適性検査に加え、県立ではグループ活動が、川崎市立ではグループ面接が行われます。

適性検査はどのようなものですか?

知識の量より思考力・表現力が問われます。

やや乱暴なわけ方ですが、私立中学入試では「知らないと解けない」問題が中心であるのに対し、適性検査は「知らなくても解ける」問題です。そのかわりグラフや図表、文章といった多くの情報を的確に読み取り(INPUT)、問いにあわせて的確に考え(INTAKE)力が問われます。この学力は新しい公立高校入試問題でも問われる学力です。

倍率の高さに目指すべきか悩みます。

何に価値を置くかご家族で十分話し合って決めるのが大切です。

公立中高一貫校受検は親御さんも経験したことのない新しいタイプの受験です。私立中学、高校受験は受験勉強の代価として「合格・進学」が得られるのに対し、公立中高一貫校ではその多くが受検校以外に進学する現実があります。ですから学習そのものに価値を見出す必要があるのです。目標を持ち努力して身につける学力、家族の深まる絆など、目指さなければ得られない価値がそこにはあります。そして培った学力は、次の飛躍のためのかけがえのない知の財産となります。

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