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2023年09月03日
【神奈川新聞】ザ・チャレンジ|進路調査から見えてくることは?

県教育委員会は8月9日に、この春に公立中学校を卒業した生徒たちの進路の状況を集計した「令和4(2022)年度公立中学校等卒業者の進路の状況」を公表しました。 そのおよそ10年前(12年度)の資料と比べながら、現在の高校入試と進路がどのように変わったかを確認していきましょう。
22年度の公立中学校卒業者の進路状況を表したのがグラフ①で、10年前の進路状況を表したのがグラフ②です。 両者を比較すると、全日制公立高校は今春の方が1.9%低くなり、県外を含む全日制私立高校は、今春の方が2.7%高くなっていることが分かります。さらに詳しく見ていくと、通信制高校が大きく増えたのに対し、定時制高校が減っていることも分かります。
この10年の間に、公立高校の入試制度の変更、大学の入試改革や入学定員厳格化、就学支援金の導入や私立高校進学者への学費助成制度の拡充など、高校選びに関連するさまざまな変化がありました。それらを反映して、進学先の傾向も変わってきたのです。かつてのように、「公立か私立か」という高校選びではなく、自分の目標や適性に合わせて選ぶようになってきたと言えます。
次に、グラフ③を見てください。これは22年度の公立中学校卒業者に対して実施された進路希望調査の結果です。全日制公立高校の希望者は76.3%だったのに対して、グラフ①に示された実際の進学者は、58.8%しかないことが分かります。 ここから言えることは、公立高校を第1志望とする人こそ、「公立も私立も」行きたいと思える高校を選んでおくことが大切ということです。
私立高校は学校ごとに建学の理念があるので、それぞれの高校が培ってきた文化が異なります。 説明会や見学会に足を運ぶなどして、 複数の高校の中から自分の将来のイメージと合う高校をぜひ見つけてください。

(中萬学院集団指導事業部)

●2023年9月3日 神奈川新聞ザ・チャレンジ高校受験編掲載

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