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2013年06月10日
2014(平成26)年度 公立高校入試 各校選考基準公表!

§-1 選考基準全体動向

内申重視は16増3減

調査書・学力検査・面接の比率の組み合わせは全部で15パターン。採用されたのは昨年と同様9パターンでした。最も多いのは調査書と学力検査が4割のバランス型で、全体の46%を占めます。また、最も増えたのが調査書5割、学力検査3割の「内申重視型」で昨年の34学科コースから41学科コースとなりました。 
変化のトピックとしては、川崎市内の市立と県立に変更が目立ったほか、平塚江南が学力検査5割の学力重視型に移ったことが挙げられます。

重点化は2増1減

調査書では各教科の数値を3教科まで2倍を限度に、学力検査では2教科まで2倍を限度に重点化できます。第1次選考でこの重点化を行うのは全部で64学科・コース(全体の31%)、逗子が廃止、神奈川総合(個性化)、市立川崎総合科学(デザイン)が新規です。

特色検査は4増2減

特色検査を実施するのは30学科・コース、進学重点校横浜緑ヶ丘・市立南と新設の市立戸塚音楽コース、市立横浜商業スポーツマネージメントで新設、神奈川総合(個性化)と市立川崎総合科学(科学)で廃止されました。

§-2 進学重点校、独自入試実績校の動き

横浜緑ヶ丘、市立南に 新たな動き

県立進学重点校は18校、横浜市立進学指導重点校は4校指定されています。このうち特色検査実施校は、新たに導入する横浜緑ヶ丘と市立南含め全体の半数以上にあたる12校となりました。
特色検査得点は調査書・学力検査・面接得点(計1000点満点)に加算されるため、たとえば調査書の比率が3割であっても実際は下表のように下がることになります。
県立・市立進学重点校で実施される特色検査は、光陵のスピーチ、横浜国際の英問英答以外すべて教科横断型のペーパーテスト、いわば適性検査の公立高校版です。 その「評価の観点」でほぼ共通するキーワードは「思考力」「表現力」。共通の検査でもそれらは今まで以上に重視されています。まずは各教科の知識と知識を活用する力をつけ、かつて独自入試が中学生の学力到達目標であったように、特色検査を到達目標にすえて学習をすすめたいものです。

特色検査新導入2校の検査概要

【横浜緑ヶ丘】
与えられた課題を読み取り、中学校までの学習の成果を生かして、設問に対する答えや自らの創意工夫を凝らした考えを記述する。
【市立南】
数学・国語・英語など各教科の基礎的・基本的な知識を基に、与えられた課題を理解し、論理的・数理的に分析、思考する力や的確に解決する力を把握するための検査を行う。設問に対する答えを記述する。

§-3 面接トピックス

比率は0増2減

面接の比率を変更したのは平塚工科と市立川崎総合科学(科学)で、いずれも3割から2割に減らしました。比率3以上は16学科コース、全体の7.8%にとどまります。
面接は共通の観点と高校が定める学校ごとの観点に基づき実施されます。その学校ごとの観点を減らしたりまとめたりしたのがのべ23、特に「学校・学科の特色理解」「将来の展望」の観点が少なくなりました。増えたのはのべ8で、特に「学習意欲」「活動意欲」が増えています。
のべ31にわたる変更からは、初年度を振り返り限られた面接時間をどう有効に使うかなどを、各高校が検討したことがうかがえます。

制度を味方に

各高校が公表した選考基準では、注目すべき大きな変更はごく一部の高校に限られ、多くは初年度を踏襲する選考基準となりました。2学科・コースを新たに加え全日制高校は全204学科・コースで生徒募集を行います。志望校選びに「早すぎる」はありません。中学1年生であっても、どんな高校がどんな特色を持っているのか、自分が興味を持てる、目標となる高校はどこか、ぜひ関心をもって調べてみましょう。

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