[6ターム制指導]Ⅴ期・Ⅵ期

中2までで学習した英文の構造理解をさらに深め、関係代名詞や仮定法などの入試にも必須な単元をマスターしていきます。入試問題を中心に、幅広いジャンルの問題に多数触れることで、ここまでの復習や長文読解・英作文にも対応できる力をつけます。

展開・因数分解を皮切りに、新しい考え方で生まれる平方根を使っての計算のマスター、その上で到達する二次方程式の計算とこれまで培ってきた学習内容が集約します。関数と図形との融合問題や相似・三平方の定理などの図形関連の学習も多く、高校受験に完全対応できるカリキュラムで進めていきます。

文学的文章、論理的文章、韻文、古典など様々な文章の読解演習を通じて、解法の完全習得と文章を読み取る力が向上する指導を行います。また、漢字や言語・文法知識は定期的に復習し、後期では公立入試に即した出題形式の問題を収録したオリジナル教材を使用して高校受験の対策を丁寧に行っていきます。

「生命のつながり」「運動とエネルギー」「イオン」「地球と宇宙」「環境」の５単元を学習します。実験結果から法則を導く、知識はその理由まで理解するなど、科学的な考え方を大事にし、入試とその先につながる学力を育てます。10月までに全単元の学習を終え、11月中旬以降は総復習と総合演習となります。

歴史分野の最終盤、かつ入試頻出範囲である近現代史から学習をスタートします。4月から公民分野に入り、政治・経済の事象の「しくみと効果」を学習します。全単元の学習が終了する10月以降は総復習に入り、知識の整理と入試の難度変化にも負けない汎用性のある解法指導を行います。

Ⅳ期に続いてさらに高い水準の読解力と論理的思考力を育成します。夏の特訓では、特色検査入試過去問を使用して、特色検査に必要な力を体感し、その基礎スキルを身につけます。秋の特訓では、パターン別のトレーニングで解法スキルに磨きをかけ、11月以降は総合問題により答案作成力を育成します。

英語・数学の重要単元を1～2日間で総復習し、さらなる理解・定着を図ります。また、定期テスト・模試対策として、実践演習を行い、得点力向上につなげます。特訓形式で集中的な学習機会を設けることで、学習量を増やすだけでなく、学習モチベーションの維持にも役立てます。

CG中萬学院の夏の名物「夏期合宿特訓」を会場スクールで。英語・数学・国語の3教科について、これまでに習ったことを入試の得点源に変えることができるように、濃密な3日間を用意しています。先輩の多くは自信や集中力がついたと好評で、受験生としての未来が変わる特訓です。

最新の入試出題傾向を踏まえた予想問題演習と、解説授業で志望校合格に向けて得点力を強化します。入試だったら何点取れたはずかという予想得点も毎回計算してもらえます。学力検査本番と同様の形式で行う合格判定実施回もあります。

入試で差のつきやすい5教科の単元学習を年末年始4日間で集中的に行います。入試本番に向けて各教科の重要単元を総復習し、得点源にしていきます。

特色検査対策を本格始動するための特訓です。入試問題を用いて実践力を強化します。読解や資料読み取りの訓練、理数の活用問題で５科の教科力アップも同時に目指します。

テーマ別の実践問題に数多く触れ、解法スキルを学びます。また、総合問題形式の演習・解説を行い、答案作成力を身につけ、特色検査突破力を養います。

筆記型の特色検査に共通する、教科横断型・適性検査型の入試予想問題を演習します。特色検査において極めて重要なタイムマネジメントの習得も目指します。

夏の特訓では１問１問を学習しますが、入試直前期には、総合問題として過去問の演習と解説を行います。タイムマネジメントのトレーニングと、解法の再確認を行い、その定着を図ります。