基礎学力から知識の活用力・思考力を鍛える特色検査対策
学力向上進学重点校および同エントリー校の入試で、5教科の学力検査に加えて行われる特色検査(筆記型の自己表現検査)。特色検査で問われる読解力、論理的思考力、空間認識能力、作業力などの力は、5教科の学力養成にはもちろん、将来を自ら切り開いていく上でも必要不可欠です。CG中萬学院ではⅡ期(中1の9月)から将来を見据え、これらの重要な力を育んでいきます。
知識量の増加に合わせた段階的な対策で総合的な学力を鍛える
小4~小6 特色Jr.
初等部から中等部の特色検査対策につながる土台づくりを行います
読解力養成期
- Ⅱ期
全ての学習の土台となる読解力を育成します。文章や資料を正しく読み取り、理解し記述するトレーニングを行います。
※Ⅰ期は英語・数学を重点的に学習するため特色検査対策は実施しません。
論理的思考力養成期
- Ⅲ期
文章読解力やグラフの読解力を測る問題を対策します。複数の資料を照らし合わせて考える問題などを題材に、作業力と集中力を身につけます。 - Ⅳ期
思考判断力・空間認識力を測る問題を対策します。
図形パズルや論理パズルの問題を題材に、その解法を身につけると共に、粘り強く問題に取り組む姿勢を身につけます。
実力養成期
- Ⅴ期
入試問題の中から、その時期に合った難度の問題を扱います。英文読解や、複数の資料を照らし合わせる問題など様々な問題に触れ、今までの学習を完成させるフェーズに入ります。 - Ⅵ期
《特色検査実施校を志望する生徒のみ授業外実施》
特色検査の60分間の使い方を習得します。また、高い難度の問題を扱うことで、難問に向かう胆力もつけていき、入試当日に必要な答案作成力を完成させます。
充実の模試・特訓
特色検査対策模試
実際の入試の出題を想定した模試を実施し、志望校合格に必要な得点力を測ります。(神奈川全県模試と同時実施)
各種特色検査対策特訓・講座
Ⅲ期の8月から始まる各種特訓・講座では、より実践的な学習で空間認識力・論理的思考力・長文読解力を体系的に学習し、特色検査での得点力を伸ばします。
過去問演習指導/予想問題演習指導
Ⅵ期からは特色検査実施校を志望する生徒を対象に、学校別にさらに実践的な演習を行い、合格力を完成させます。