日浦利彦（ひうらとしひこ）先生

日浦利彦

中学生の時、同級生に「教えるの上手だね」と言われたことがきっかけです。その後は学生時代にスイミングスクールのコーチや地元の部活の指導など、「何かを教える」という事が好きで、そのような場に携わってきました。今は、塾教師として15年以上指導にあたっています。

授業を受けた子どもたちが、自宅に帰ってからも「頑張ろう」と机に向かってもらえるような教師でありたいです。

『明るく・元気に・前向きに』
高杉晋作の辞世の句である『おもしろきこともなき世を面白く』という言葉が好きです。

中学校・高校・大学・社会人とさまざまな立場の卒塾生がスクールまで遊びに来てくれます。そのたびに、教え子の「成長した姿」に感動を覚えます。塾を卒業したあとも立派に活躍している姿を見るたびに、今通っている子どもたちの未来をより良いものにすべく頑張ろうと思います。

塾で勉強したこと、学んだこと、できるようになったこと、失敗したこと…。すべてが、その後の人生の糧になります。塾で頑張ることはもちろん、その後の人生も応援したい！そう思い、毎日全力で授業をしています。今一緒に頑張っているみんなも、そしてこれから出会うみんなもよろしくね！

お子様の成長は十人十色です。だからこそ、周りの子どもたちから学ぶこともあれば、教師がその子に合わせて、立ち止まってあげたり、引っ張ってあげたりもします。集団指導のメリットを最大限に生かし、自分自身で「がんばれる」人になれるように、全力で指導にあたります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2020.05 更新

日浦 利彦（ひうら としひこ）先生