工藤 翔太朗(くどう しょうたろう)先生
- 淵野辺スクール室長
- 担当教科:数学・理科・算数・中高一貫理系
教師になった理由
小学生の頃、友人に算数を教えるのが上手いと言われて教えることに興味を持ちました。そこから小学校、中学校とお世話になった学校の先生や塾の先生方の影響で教育業界を志すようになりました。教員免許も取得しましたが、子どもを評価をする立場ではなく、ともに頑張ることのできる塾業界に身をおくことを決めました。
目指す教師像
「先生の授業を聞いて勉強が好きになった!」そう言ってもらえるような教師でありたいと思います。これからの未来をつくっていく生徒たちに頼られる存在でいたいと考えています。
座右の銘
『成功するためには、これがいつも最後だと思ってトライすることだ』
印象に残っているエピソード
異動が決まっていて、最後の授業の後に6年生の生徒たちから黒板にメッセージをもらったことです。あまりにうれしくて写真を撮ってしまいました。今でもその写真は大切に残しています。月日が経ち、その生徒たちに合宿や特訓の会場で再会し、近況報告を受けました。頑張り続けている姿を見ると、何事も続けることの大切さを感じます。
生徒のみなさんへ
理系科目の面白さの一つは、問題を解くことができたときだと思っています。得意な人も苦手な人も、やる気・やるもの・やり方の3本柱を軸にして、できるようになるまできっちりサポートします。みなさんの目標に向けていっしょにがんばっていきましょう!
保護者の皆様へ
昨今、公式や知識を詰め込んで解くことができる入試問題は減ってきています。また、理系科目が苦手になってしまう一つの理由に、「暗記をするだけになっている」ということが挙げられます。私は「なぜ、どうしてそうなるのか?」を大切に授業を行っております。お子様の力になりたいという思いは誰にも負けません。どうぞよろしくお願いいたします。
2024.03 更新