後藤　響（ごとうひびき）先生

後藤　響

「天才とは努力する凡才のことである」
天才と称された物理学者、アルベルト・アインシュタインの言葉です。誰しも最初は凡人ですが努力の積み重ねで誰でも天才になれると勇気づけてくれる言葉です。

楽しいを形に。子どもたちにとって「好き」や「楽しい」は一番の原動力です。
理数の魅力を伝え、子どもたちの「嫌い」を「好き」に変えながら結果に繋げるよう日々授業に臨んでいます。

高校受験で同い年の幼馴染に数学を教えていました。合格発表が終わった後「教えてもらったおかげで合格できた」と見たことないほど喜んでいる姿を見て、こんな姿を人生で何回も見届けたいと感じたのがきっかけで教師を目指しました。

勉強自体が嫌いだった生徒からスクール赴任後、初めての授業で「理科が楽しいと初めて思えた！」と言ってもらえたことが今でも忘れられません。理科をきっかけに他教科も成績を伸ばし続け、進学校に合格していった生徒ですが、彼の成長とともに私自身も大きく成長できた経験でした。

知れば知るほど魅力がわかるのが勉強です。難しいものに立ち向かうのは大変なことでもありますがその先の魅力が必ずあります。全力でサポートするので一緒に乗り越えていきましょう！

子どもたちはこれから高校生、大学生、社会人と人生を歩んでいきます。塾での勉強を通して成績向上とともに「何かをひたむきに取り組み続けることができる生徒」を育てていきます。
ぜひ子どもたちの将来のサポートを一緒にさせていただければと思います。今までの経験や知識をすべて子どもたちに注いでいきます！

2024.03 更新

後藤 響（ごとう ひびき）先生