細井昭宏（ほそいあきひろ）先生

細井昭宏

２人の先生（小学校1年生時の担任の先生、中学高校の社会科の先生）にあこがれていて、学校の先生になるという目標は早くから立てていました。大学生のとき、アルバイト先の塾で生徒の学習フォローをしているうちに、塾の方が生徒との距離が近いと感じたので塾で教師をする道を選びました。

教師として「わかった」「できた」を与えるのは当然のこと。それ以上に、自分の言葉や在り方で、生徒をやる気にさせ、行動を変えられる教師になりたいです。

初志貫徹
一度決めたことは、やりとげたいものです。心がゆれそうなときは、この言葉を思い起こしています。

保護者会で、異動をお伝えするあいさつで号泣してしまい、あいさつどころではなくなってしまったこと。成人し、家族をもった教え子たちと今でも続く年賀状のやりとり。長く教師を続けていてよかったと思える瞬間です。

「なりたい自分」を持ち、「なりたい自分」になるための努力ができる人になってください。思うだけでは実現しないことも多くあります。勉強も「なりたい自分」になるための一つの手段なのです。まずはやってみることから始めませんか？

受験指導・学習指導を通して、目標への挑戦の機会を与えてくださった保護者の皆様に感謝し、努力を続けることができる、心のたくましい青年にお子様たちが育つようにお手伝いさせていただきます。

2018.09 更新

細井 昭宏 （ほそい あきひろ）先生